なぜ仙骨に貼ると温まるのか?
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仙骨付近には、筋肉が少ない。
なぜ『カイロ 』を仙骨に貼ると温まるかは、そこがキーワードです!
自分でお尻の骨を触ってみるとお分かりいただけますが、
背骨から、まっすぐ辿ってお尻あたりまでくると、
しっかり骨が触れると思います。
骨が触れるということは、筋肉組織が少ないということです。
そして、この仙骨の前に総腸骨動脈が位置し、その枝が外腸骨動脈・内腸骨動脈と分かれて、臓器や下半身へ血液分布をするわけですが、
この総腸骨動脈を温められるかどうかがキーポイントになってきます。
骨から伝導して、この総腸骨動脈を温めるわけですが、
その温めるのが、みなさんお持ちの『カイロ 』な訳です。
カイロの熱を直接血管にいきわたらせることが、出来るため、全身温かみを感じることが出来ます。
さらに、総腸骨動脈は、足全体へ血液を流すとても太い血管となるため、
ここを温めるだけで、その先の足の血管まで温かくなります。